今、この時期にしかできない方法で、英語の下地を作りだすこと。英語に触れる環境に置かれた場合には、この下地が子どもたちの中で突然役立ちます。まだ、聴覚も発音の器官も柔軟なうちに英語学習を始める事は将来英語を勉強のためだけでなく、実際に使いこなせる子になるためには急がなくてはならない、一つの理由ではないでしょうか。私は学生時代には画一的な英語学習では飽き足らず専攻をアートに変え、加えてアメリカからドイツに留学先を変更し、外国語の中で生活しながら英語を「外の世界」から眺めると大きく見えてきたのが心のコミュニケーションの大切さ、そして世界的に英語の必要性が増してきているということでした。既に取ったクラスの単位を説明するのも、自分のアートの作品の評価も言葉がなくては説明できません。ドイツに行くのだからといっても空港の手続きに英語は欠かせません。当教室はそのような私の経験を少し加えていきます。そして、英語のみならず世界を身近な視野に入れられるように英語圏以外の外国人ゲストティーチャーも多く参加してもらっています。英語は基本で当たり前、もっともっと欲張ってたくさんの知識を一緒に増やしてみませんか!