※教室によって開講していない場合もございます。予めご了承ください。
中学生コース(JHコース)は、小学生コースで学んできた表現力をベースに、中学生に身近な話題での発信活動と、文法・語彙学習の両面をサポートするレッスンを実践し、確かなコミュニケーション力を育んでいきます。
※中学生コースは、基本的にアルクの教室で小学生コースを学んできたお子さまを対象としたコースとなります。
但し、小学生時代に英会話の学習経験があるお子さまについては、英語力を確認のうえ、受け入れることも可能です。各教室の先生にご相談ください。
※価格は税込表示となります。
※教材構成、内容については、より良い英語学習を提供するために変更される場合がございます。
実践的な発信活動と中学英語の徹底定着。二つの柱でコミュニケーション力を育成
JHコースでは、楽しみながら発信活動ができるタスクベースドのアクティビティ集『Act First!』(Junior High 1)、『Act More!』(Junior High 2)を使って、英語を実践的に使うトレーニングを行います。 そして、英語でのコミュニケーション力を鍛えていきます。
Junior High 1 (中学1年生) コース
中学で学ぶ文法は、高校入試はもちろん、その先も英語学習を継続していく上でとても重要です。
Junior High 1には、中学での学習の準備段階として、英語の「文」の大原則を整理する『Bridge!』も付属しています。
Junior High 2 (中学2年生) コース
中学2年生からは、「好きな人」「ホームステイ」「日本を知る」などの幅広いテーマについて、自分の意見を伝える力を養うための『Act More!』で学んでいきます。
※JH1コースの一例です。内容は異なることがあります。
①ウォーミングアップ・宿題チェック・Q&A活動・宿題の確認
②復習(先週の学習内容の復習)
③Act First!(対話力と発表力を伸ばす、スピーキング中心のアクティビティ活動)
④副教材の利用(教室によっては副教材を利用して英語力をさらに強化)
⑤まとめ(その日の学習事項のポイントのまとめ)
⑥Farewell
●まとまった量の英語を聞いたり、読んだりして内容を理解し、自分の意見を伝えることができる
●場面や状況を説明したり、ある場面の展開を想像して、伝えたりすることができる
●テーマやトピックについて、理由を含めながら自分の考えをプレゼンテーションすることができる
幼稚園入園の少し前から教室に通わせました。しばらくすると、日常で耳に入ってくる英語の中に知っているフレーズがあるとすごく反応するようになったり、会話の中に英語が混ざっていたりして、少しずつながら身についてきているのを実感したのを覚えています。中学生になった今も英語を続けていて、英語教室は中学校の授業と違い、自分のことを話したり、友だちに質問したりと、会話が中心なのでとても楽しいと話しています。
(大高校 Angels/愛知県 永田和子様)
幼少期から通い始め、最初は英語を話すのを恥ずかしがったり、自分の思いや考えを英語でうまく伝えられずに、涙したりということもありました。継続するにつれ、本人の努力もあって、今では英語で話すことが楽しいと言っています。JHコースのレッスンでは、最初にフリートークも設定されていて、そのフリートークやレッスン内での英語を話す機会が多く、とても楽しいそうです。
(ACORN Kids/福岡県 小野友恵様)