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キッチンのもの大集合!

執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター)

キッチンのもの大集合!


テーマ:台所用品や料理の名前を使った表現に慣れる
対象年齢:幼児~小学生
人数:4~10名程度



1 “What do we need?” Game
食べ物と台所用品の絵カード(カレーなどの料理の絵カードと野菜や肉などその料理の材料、その料理をつくるための道具の絵カードを用意します)

  用意するもの:木工用接着剤、水、下じき、絵の具、貝がら、ビーズなど
進め方1<幼児向け>
1. カードを床に広げ、先生は “What do we need to make pancakes?” などと問いかけます。
2. 生徒はその料理をつくるのに必要なもののカードをタッチして取ります。
3. 先生は、カードを取った順に生徒に単語を言わせます。
4. そのあとに確認の意味で全員で単語を言っていきます。
※取るカードは、材料のカードでも道具のカードでもよいこととします。
進め方1<小学生向け>
1. 全員で輪になります。
2. 先生はパンケーキなど食べ物のカードを1枚示して “What do we need to make pancakes?”と質問します。
3. 生徒は “We need flour.” “We need a frying pan.” などと必要なものを1つずつ順番に言っていきます。
進め方2<幼児/小学生どちらでも>
1. 先生は、カードを見せながら、”I need eggs, butter and a frying pan. What am I making?” とヒントを出していきます。
2. 生徒は、先生が何をつくろうとしているかをあてます。


2 Gesture Game

  進め方
1. 生徒を2チームに分けます。
2. じゃんけんでジェスチャーをするチームとあてるチームを決めます。
3. ジェスチャーをするチームは、料理名を決め、チームのメンバーで料理の動作(peel、cut、stir、mix など)の役割りを決めます。
4. ゲーム開始で順番にジェスチャーをし、相手チームはそのつど何をやっているかをあてていきます。
5. 最終的に何の料理をつくっているかをあてたらポイントをもらえます。


3 Blindfold Game

  用意するもの:大きめのスプーン、大きめのボウル2個、ストップウォッチかキッチンタイマー、目かくし用のタオル、ポップコーン・ジェリービーンズ・マシュマロなどのすくいやすいお菓子
進め方
1. 1個のボウルにポップコーンなどの食べ物を入れ、ひとりの生徒に目かくしをしてスプーンを持たせます。
2. 30秒など制限時間を決めます。
3. 目かくしをした生徒は、スタートと同時にスプーンを使ってもう1個のボウルに食べ物を移しかえていきます。
4. 時間がきたら、移しかえたお菓子の数を数えながら小皿に入れます。
5. 順番に全員が同じことをおこない、いちばん多くお菓子を移しかえた生徒が勝ちです。
教室英語例
  I will set the timer for 30 seconds.
Scoop as many jellybeans as possible into the bowl.


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