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夏の虫たち

執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター)

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夏と虫(生き物)をテーマに、子どもたちの興味のある虫の名前を英語で覚えてから、ゲームや発表などのアクティビティをおこないます。


●人  数:制限なし

●対象年齢:制限なし

●用意するもの:虫カード(下の「Words」に掲げた虫や生き物の絵カードや写真をカード化したもの)

※子どもたちの多様な興味に応えられるように、できるだけいろいろな種類の生き物のカードを用意しましょう。
※虫カードは先生が用意するのではなく、あらかじめ生徒に好きな虫の絵を描いてきてもらってもいいでしょう。

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amoeba(アメーバ) / bee / beetle / butterfly / centipede(ムカデ) / cicada / cockroach / cricket / ladybug / mantis(カマキリ) / millipede(ヤスデ) / mosquito / moth / stag beetle(クワガタ) / water strider(アメンボ)など



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【1】虫カードを床に広げ、先生がいうヒントを聞いて、生徒はヒントにあった虫を見つけます。
【2】見つけたらその虫の名前を言ってカードをもらいます。
※ひとつのヒントに複数の虫があてはまる場合があることを生徒にはあらかじめ説明しておきます。
(例:It flies.→bee, butterfly, ladybug, など)

<ヒント例>
 It’s green. → grasshopper, mantis など
 It lives on the water. → water strider
 ※ヒントは、生徒にあわせて出してください。
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【1】上記のカルタゲームなどをとおしてこれまでに習った表現の復習をしておきます。
【2】生徒は好きな虫を選んで、その虫について発表します。

発表例:
 (1)It’s a/an ○○.(虫の名前)
 (2)It’s about ○○ centimeters long.(大きさ)
 (3)It’s long and thin.
 (4)It’s black and red.
 (5) It has eight legs.

■バリエーション1「なんの虫かな?」
上記で発表をする生徒は、(1)の”It’s ○○.は言わずに、(2)~(5)の自分が選んだ虫の特徴を順に言っていきます。ほかの生徒はその虫が何かをあてます。

■バリエーション2「質問しよう!」
ほかの生徒は発表者がなんの虫を選んだか、知っている表現を使って質問していきます。

質問例:
 How long is it?
 What color is it?
 Is it big?
 What shape is it?

■その他のバリエーション
発表者の説明を聞いて、ほかの生徒は絵を描きます。
発表者が持っているカードにいちばん近い絵が描けた生徒が勝ちです。



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