職業を紹介するアクティビティ
執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター) |
職業名とその職業について説明ができるようにしていきます。
●対象年齢:小学校中~高学年
●人数:制限なし
●用意するもの:導入する職業名の絵カード または 写真
職業名
最初に職業名を、カードや写真などを使って口頭練習します。
●職業例●
a computer programmer / an engineer / a teacher / a cook / a pianist / a singer / a soccer player など
その職業名の名詞が母音で始まる時、不定冠詞は “a” ではなく、“an” になります。
これは子どもたちに特に説明を加えなくてもかまいませんが、先生が発音の手本を示す際は、違いが聞き取れるように少し大げさに発音してあげるといいでしょう。
耳のいい生徒や、読み書きの学習が進んでいてフォニックスを始めた生徒の中には、音の違いに気づいて質問してくることがあるかもしれません。
その場合は、音を一緒に言いながら母音ではじまる名詞を集めたうえで、不定冠詞が “an” になることを説明してあげるといいでしょう。
※あくまで不定冠詞はメインの学習内容ではありませんので、さらっとふれるだけでよいでしょう。
センテンス
人称代名詞(既習範囲)を使いセンテンスで言う練習をします。
まずは “I” を使ってきちんとセンテンスが言えるように練習します。
例: I’m a pianist.
慣れてきたら、既習の代名詞も取り入れます。
例: He’s a cook. She’s an engineer.(テンポよく言っていきます)
※カードを使ってセンテンスを言う練習をおこなう際は、先生はただカードを見せるだけではなく、“What does he/she do?” と質問してあげます。
T : What does she do?
Ss: She’s a soccer player.
職業についての説明
こんどは、職業について説明できるようにします。
たとえば “a cook” であれば、”cook things” などのように練習します。
●その他の表現例●
a computer programmer → program a computer
an engineer → build things
a teacher → teach things
a cook → cook things
a pianist → play the piano
a singer → sing songs
a soccer player → play soccer
※thingsという単語は、物や事と訳されますが、非常に便利で日常よく使われる言葉ですので大いに活用してみましょう。
●進め方
1.生徒を2グループに分け1列に並ばせます。(絵カードは表を上にして、生徒から離れた床に広げておきます)
2.先生のスタートの合図で、各グループの先頭の生徒は2番目の生徒に、“What do you do?” と質問します。
3.2番目の生徒は、“I’m a cook.” のようにこたえます。
4.先頭の生徒は “cook”の絵カードを探しにいき、見つけたらそれを取り、列に戻ります。列に戻ったら、“You cook things.” のように職業の説明を言い、列の一番後ろにつきます。
5.同様に繰り返していき、カードがすべてなくなった時点でゲーム終了となります。カードをより多く持っていたグループが勝ちとなります。
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