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イースターの単語を使ったアクティビティ

執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター)


イースターの単語を使ったアクティビティ


対象年齢 幼児~高学年
人数 制限なし


◆イースターの単語
  最初にイースターに関係のある単語をおぼえましょう。
*単語例*
ladybug, cookies, jelly beans, basket, bunny, chicks
 

カードゲーム1
用意: イースターの単語カード(生徒人数分のセット)
やり方: 生徒を輪になってすわらせてカードを各生徒に1セットずつ配り、裏面を上にして積み上げておきます。
じゃんけんで順番を決め、それぞれ自分のカードを上から順番に1枚めくり、単語を言っていきます。
もし次の生徒がめくったカードと、その前の生徒のカードが同じものであった場合、2人の生徒はその単語の名前を3回言って、最後に "Happy Easter!" と言います。
先に言えた生徒が勝ちとなり、負けた方の生徒が持っている既にめくったカードをすべてもらうことができます。
ゲームの最後により多くのカードを持っている生徒を優勝者とします。
<例>
S1: Jelly beans.
S2: Bunny.
S3: Chicks.
(S4のめくったカードがchicksだった場合......)
S3&S4: Chicks! Chicks! Chicks! Happy Easter!
(S4が先に言い終えた場合、S3はこれまでにめくったカードをすべてS4に渡す)
発展1: 前の生徒の単語を言ってから自分の単語を続けて言うようにします。    
   * * *
S1: Jelly beans.
S2: Jelly beans. Bunny.
S3: Bunny. Chicks.
   * * *
発展2: 単数・複数をセンテンスにのせて言えるクラスは、"They're chicks."や "It's a basket." のように言わせます。


カードゲーム2
用意: イースターの単語カード(2セット)
スプーン2本
スプーンの上にのせるイースターに関係のあるお菓子など(例:ゆで卵、チョコ、ジェリービーンズなど)
運びやすさや生徒の身体能力にあわせて選びます。
やり方: 生徒を2つのチームに分け、それぞれ1列に並ばせます。
生徒がいる場所の反対側には、表を上にしたカードを床に広げておきます。
スタートの合図で最初の生徒S1はスプーンにお菓子をのせます。
最後尾の生徒S5はS1の前にきて "Happy Easter!" と言った後に自分のほしいカード(例:bunny)の名前をS1に伝え、すぐに後ろに戻ります。
S1はスプーンにのせたお菓子を落とさないようにしてS5が言ったカードを取りに行きます。戻ってきたら、今度は次に並んでいる生徒S2に、取ってきてほしいカードを告げ、スプーンとお菓子をそのまま渡します。
その後、S1は列の最後尾に並びS5にカードを渡します。
順番におこない、最初に一巡したグループが勝ちです。
S1:(スプーンにお菓子をのせて持つ)
S5(最後尾の生徒): Happy Easter! A bunny, please.
S1: Happy Easter! OK.

(お菓子を落とさないようにウサギのカードを取りに行って戻ってくる)
S1: Happy Easter! Jelly beans, please.
S2: Happy Easter! OK.
(S1からスプーンとお菓子を受け取る)
バリエーション: お菓子を落としてしまったら、元の位置にもどり最初からやり直します。


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