Let’s Make a Rain Stick!
執筆 小澤かおり(アルク Kiddy CAT英語教室 LOG☆KIDS) |
2018/6/4 更新
雨が続く梅雨は、気分もちょっぴり残念な気分になりますね。 でもレインスティックがあれば、雨音が楽しいアクティビティに。
●人 数:制限なし
●対象年齢:幼児~小学生
●用意するもの:
トイレットペーパーの芯(2つ)/アルミホイル/米や豆、小石など/紙またはラップ/テープ/シール・色紙・マスキングテープなど
【1】 | トイレットペーパーの芯を2つ繋げて紙筒を作る。 Tape two toilet paper rolls together, end to end. |
【2】 | 紙筒の2倍くらいの長さのアルミホイルを棒状にして、何かに巻きつけるなどしてバネのような形にする。 Cut a piece of aluminum foil that is two times as long as the paper tube. Crinkle up the aluminum foil into a long snake and coil it into a long spring shape. |
【3】 | アルミホイルのバネを紙筒の中に入れ、紙またはラップで片側の端に蓋をする。 Then put the aluminum foil coil into the tube and cover one end with paper or plastic wrap. |
【4】 | 米や豆、小石などを筒に入れ、もう片方の端に蓋をする。 Pour some rice, beans or pebbles into the tube and cover the other end. |
【5】 | シールや色紙、マスキングテープなどで飾る。レインスティックを傾けると雨の音が聞こえる。 Decorate it with stickers, colored paper or masking tape as you like. Tilt it to hear the rain sound. Enjoy! |
【1】 | 雨の降り方を表すフレーズを使って、レインスティックで音を表現する。
※それぞれの表現の絵カードあるとわかりやすいでしょう。 Let’s make rain sounds using your rain sticks! It’s sprinkling.(雨がパラパラ降っている) It’s drizzling.(霧雨が降っている) It’s pouring.(どしゃ降りだよ) |
【2】 | レインスティックを楽器に見立て、雨の歌を歌う。 Let’s sing the song “Rain, Rain, Go Away.” Rain, rain, go away,(雨、雨、あっち行け) Come again another day,(ほかの日にまたおいで) Little Johnny wants to play.(ジョニー坊やが遊ぶんだ) Come again another day.(ほかの日にまたおいで) ※『あかちゃんとママのはじめてえいご』(アルク)より ※歌詞の”Little Johnny”を家族や友だちの名前に入れ替えてもよいでしょう。 |
★レインスティックのアレンジ
ここでは、一番手に入りやすいトイレットペーパーの芯を使っていますが、ラップの芯や、紙を丸めて筒を作ってもかまいません。筒の長さを長くすると長く雨の音を楽しめます。 中身や量を変えると音も変わります。色々試してみるのも楽しいでしょう。
クリアファイルやラミネートフィルムなどで筒を作ると、中が見えて仕組みがわかり、子どもも喜びます。
ここでは、一番手に入りやすいトイレットペーパーの芯を使っていますが、ラップの芯や、紙を丸めて筒を作ってもかまいません。筒の長さを長くすると長く雨の音を楽しめます。 中身や量を変えると音も変わります。色々試してみるのも楽しいでしょう。
クリアファイルやラミネートフィルムなどで筒を作ると、中が見えて仕組みがわかり、子どもも喜びます。
「小学校英語指導者資格」(J-SHINE資格)の取得を目指す
小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース
指導の土台となる理論から、実践で必要になる教授法や指導法を学び、講座修了後、すぐにレッスンをスタートできる力を養います。
小学校英語指導者資格(J-SHINE資格)の取得や、アルクの教室開設にもすぐにつながる講座です。