アルク Kiddy CAT英語教室では、「自分のことばで伝える力」を伸ばすことをスローガンに、レッスンでの自己表現活動を通して、「英語力」に加え、自分の思いや意見を相手に伝えられる「表現力」を育むことを目標としています。
レッスンを通して育まれたその「表現力」を発表する機会として「えいごスピーチコンテスト」、「えいごエッセイコンテスト」を開催し、その後の英語学習へのモチベーションアップにもつなげています。
出場者全員と審査員の先生方
STEP1&STEP2(小学1〜3年生)の部
STEP3&STEP4の部
STEP5&STEP6の部
Cコース、
STEP1&STEP2(小学4〜6年生)の部
JHコースの部
課題 The Great Race / The Emperor's New Clothes
スタインソン 世奈さん【埼玉県 ブライトスパークス草加】
課題:The Great Race
石井 璃羽さん
【大阪府 佐太・キング校】
課題:The Great Race
石井 崚翔さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | 課題:The Great Race |
井手 彩乃さん | (熊本県 Endeavour(エンデバー)) | 課題:The Great Race |
太田 葵さん | (宮城県 LOG☆KIDS) | 課題:The Great Race |
大室 悠翔さん | (東京都 Sparkling Kids) | 課題:The Great Race |
葛巻 斗悟さん | (神奈川県 ACT) | 課題:The Emperor's New clothes |
鷺本 万鈴さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | 課題:The Great Race |
中島 慧さん | (兵庫県 M's cosmo岩屋校) | 課題:The Emperor's New clothes |
中田 百音さん | (東京都 小山田Sunny) | 課題:The Emperor's New clothes |
テーマ(各部門共通) Memories of My Trip(旅のできごと、思い出) / Something I Want Every Grown-Up to Know (すべての大人に伝えたいこと)
山中 和子さん 【和歌山県 御幸ヶ丘校】
テーマ:Memories of My Trip
池田 侑未さん
【神奈川県 相模大野校 Global Kids】
テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know
安里 心桜さん | (沖縄県 Fun! Fun! English 我如古校) | テーマ:Memories of My Trip |
魚住 まこさん | (兵庫県 Whiteroots校) | テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know |
太田 絢音さん | (長野県 穂高校) | テーマ:Memories of My Trip |
杉尾 美咲さん | (福岡県 Ivy Kids Club) | テーマ:Memories of My Trip |
武川 幸世さん | (東京都 えいごの寺子屋校) | テーマ:Memories of My Trip |
辻野 葉月さん | (大阪府 深井校) | テーマ:Memories of My Trip |
向井 珀翔さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know |
横石 遥香さん | (東京都 Sparkling Kids) | テーマ:Memories of My Trip |
君塚 花凜さん 【神奈川県 SUNRISE GS溝の口】
テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know
田原 きよらさん
【和歌山県 御幸ヶ丘校】
テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know
小畑 智世さん | (長野県 穂高校) | テーマ:Memories of My Trip |
原 玲葵さん | (埼玉県 川越的場校) | テーマ:Memories of My Trip |
山西 真由さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:Memories of My Trip |
桑原 佑奈さん 【熊本県 Endeavour(エンデバー)】
テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know
安藤 祐己さん
【埼玉県 ブライトスパークス草加】
テーマ:Memories of My Trip
楢﨑 陸さん | (兵庫県 Whiteroots校) | テーマ:Memories of My Trip |
畑山 大響さん | (兵庫県 ラベンダーキッズ) | テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know |
林 莉佐子さん | (東京都 小山田Sunny) | テーマ:Memories of My Trip |
大西 藍生さん 【北海道 円山校】
テーマ:Memories of My Trip
李 尚璞さん
【沖縄県 Fun! Fun! English 我如古校】
テーマ:Memories of My Trip
白根 璃久さん | (兵庫県 Whiteroots校) | テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know |
永田 千紗さん | (愛知県 大高校 Angels) | テーマ:Memories of My Trip |
松山 侑季さん | (兵庫県 Whiteroots校) | テーマ:Something I Want Every Grown-Up to Know |
審査委員長 藤田 保先生(上智大学言語教育研究センター教授)
えいごスピーチコンテストへは年々応募数が増えてきていて、第4回の今回はついに1007通と、4桁の応募がありました。応募数の増加と比例して、各部門ともレベルも一段と上がってきています。その中から、北は北海道から南は沖縄県まで、全国から選ばれて本選に出場した35名の皆さんのレシテーションとスピーチはどれも素晴らしいもので、実際に審査員たちの採点結果はどれもとても僅差でした。 スピーチに関しては毎回個人的なテーマと社会的なテーマの2種類を用意していますが、社会的なテーマを選ぶ応募者も多く、小、中学生の頃からいろいろな話題に関心を持って自分なりの意見を発表している姿をとても頼もしく感じながら聞かせていただきました。 本人の頑張りは言うまでもありませんが、保護者の皆様の温かな応援と、教室の先生方の熱心な指導によってこのコンテストは成り立っています。今後ますます充実したコンテストに皆で育てていければと願っています。
宮下いづみ先生(Eunice English Tutorial 主宰)
Congratulations on winning the award!
スピーチの素晴らしさは、人に自分の主張を伝えられる事です。まさにアルクのスピーチコンテストでは、ファイナリストの一人一人がそれを達成できていて感動しました。的確に伝えるには、聴衆をにこやかに見て、ほどよい声の大きさやトーンを使い、伝わりやすいテンポで話す事が要されます。それぞれのお子様が、個性豊かに工夫されていたのが伝わってきました。聞き手の受け取り方も千差万別なので、正解はなく、自分を的確に示す事ができる事が大切なのです。
伝える力を持つのは、これから世界で幅広く人々と交流していくのに必要不可欠です。みなさんのこれからの進まれる道がより豊かになると実感できる大会でした。
Put your heart, mind and soul into even your smallest acts. This is the secret of success.(インドの哲学者 Swami Sivananda)
テーマ(各部門共通) A Message to My Future Self(未来の自分へのメッセージ) /
Why I'm Learning English (英語を学んでいる理由)
近藤 優さん
【和歌山県 御幸ヶ丘校】
テーマ:Why I'm Learning English
ぼくは旅行に行って外国人の男の子と友達になりました。いっしょにいるときは話せなくても楽しく遊べたけれど、SNSだと文章を送らないと気持ちが伝わらないので、英語ができるようになりたいと思ってこのエッセイを書きました。友達に「ぼくたちのことを書いて日本で賞をもらえた!」と伝えておどろかせたいです。
井口 茉紀さん | (東京都 文京白山校) | テーマ:Why I'm Learning English |
田中 義仁さん | (東京都 フレンズ 仙川) | テーマ:A Message to My Future Self |
土屋 然さん | (東京都 国分寺市内藤校) | テーマ:A Message to My Future Self |
松永 香穂さん | (東京都 フレンズ 仙川) | テーマ:Why I'm Learning English |
山本 純平さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:A Message to My Future Self |
山喜 凌駕さん
【埼玉県 ブライトスパークス草加】
テーマ:A Message to My Future Self
初めてトランポリンのテストを受けた時、直前の練習で失敗をしたのでドキドキしました。でも、あきらめずに頑張ったので合格することができました。10年後の僕に今の気持ちを伝えたいと思い、このテーマを選びました。たくさん単語を調べて大変だったけど、受賞できてとてもうれしいです。また来年も頑張ります。
泉名 悠真さん | (埼玉県 ブライトスパークス草加) | テーマ:Why I'm Learning English |
久保 咲菜さん | (東京都 三ノ輪校) | テーマ:Why I'm Learning English |
反田 雄一郎さん | (山梨県 Peach Kids Class) | テーマ:Why I'm Learning English |
鶴岡 えまさん | (東京都 国分寺市内藤校) | テーマ:Why I'm Learning English |
友常 伶さん | (東京都 Sparkling Kids) | テーマ:A Message to My Future Self |
中谷 仁さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:A Message to My Future Self |
日詰 琴子さん | (大阪府 グランターブル校) | テーマ:Why I'm Learning English |
向井 珀翔さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:A Message to My Future Self |
駒形 莉乃さん
【東京都 三ノ輪校】
テーマ:Why I'm Learning English
最優秀賞、とてもうれしいです。お手紙が来た時は、とてもおどろきました。169名の中の1人に私が選ばれるなんてぴっくりです。英語のMovieを字幕なしで見られたら、英語のMusicを歌詞を見ずに歌えたら楽しいだろうなと思い、このテーマを選びました。これを自信にしてこれからも英語学習を頑張りたいです。
川原 幸大さん | (和歌山県 御幸ヶ丘校) | テーマ:A Message to My Future Self |
近藤 結子さん | (三重県 いなべ教室) | テーマ:A Message to My Future Self |
初鳥 菜々美さん | (東京都 梅田ハッピーキッズ) | テーマ:A Message to My Future Self |
羽柴 杏さん
【宮城県 ASTER】
テーマ:Why I'm Learning English
私は今回のテーマを考えた時、英語がしゃべられるようになったら、何を一番したいかを考えました。それが私が英会話を習っている一番の理由だと思ったからです。記憶はないけれど、小さい頃に行った色々な国の写真があります。英語がもっと話せるようになったら、自分でもう一度写真と同じ場所を探す旅をしてみたいです。
永井 陽登さん | (神奈川県 はなだてキッズ) | テーマ:Why I'm Learning English |
廣嶼 光琳さん | (岩手県 HIRO's E 盛岡) | テーマ:A Message to My Future Self |
丸山 優奈さん
【神奈川県 海の公園南口校】
テーマ:Why I'm Learning English
私が父のお店を手伝いたいという夢を持ち始めたのは小学六年の時でした。このテーマを聞いたときに思い浮かんだのが夢のことでした。この夢をどう表現するか悩み、時間が少しかかりましたが、自分の気持ちをそのまま文字にしました。受賞の報告を聞いてすぐに父に伝えたいと思いました。まだ実感がありませんが、とても嬉しいです。
小幡 ひなさん | (長野県 穂高校) | テーマ:Why I'm Learning English |
古川 結萌さん | (長野県 穂高校) | テーマ:A Message to My Future Self |
山下 凌世さん | (和歌山県 みなとごてん教室) | テーマ:A Message to My Future Self |
審査委員長 藤田 保先生(上智大学言語教育研究センター教授)
エッセイコンテストも3回目になり、各部門合計で965件の作品が届きました。これほど多くの全国のKiddy CAT英語教室に通う子どもたちが頑張って書いてくれたと思うとうれしい限りです。また、それを指導していただいた先生方、あるいは保護者の方々に対しては心より感謝致します。
応募要項に「タイトルは自分なりの工夫を」と書かせていただいたところ、今回の応募作品では皆さんがとてもよく考えてタイトルをつけてくれました。もう一点だけ付け加えると、文章の長さも意識しましょう。応募要項には各部門の「単語数のめやす」が示されています。短くては十分な内容が伝わらないかもしれませんが、逆にあまり長いのも冗長で散漫になりがちです。必要十分な内容を簡潔にまとめて書くことはとても難しいことですが、そうやった考えをまとめる訓練を日ごろから行なうことは将来的に大きな力になっていくと思います。今後ますます皆さんが頑張ってくれることを期待しています。
東 仁美先生(聖学院大学 人文学部欧米文化学科教授)
今年も楽しくエッセイを読ませていただきました。作者にとって「特別なこと」が書かれている作品、オリジナリティーがあり、文章から作者の個性が見えてくる作品がたくさんありました。自分の考えをまとめ、教室で習った英語を使って、英語でたくさん書くことを楽しめる小、中学生が増えることを願っています。日頃から誰かに読んでもらうつもりで、読みやすい字で英語を書く習慣をつけるといいですね。