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It's cold!

執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター)

It's cold!


形容詞を使って体の状態を示す言い方を身につけましょう。
寒いは cold、暑いは hot の形容詞で表しますが、体感ではなく温度を表すときの「熱い」と「冷たい」にも相当しますので覚えておきましょう。


◆"It's ~."を言おう!
寒いときに使うもの(blanket、heater、mittens、jumper)、暑いときに使うもの(air conditioner、juice、fan)などの実物、または絵カードを使って意味を体感しながら形容詞を練習します。

<例>
T: What's this?
(ジャンパーなどを見せながら)
Ss: It's a jacket.
T: どんな時に着ますか?
Ss: 寒いときです。
T: OK. Let's say, "It's cold."
Ss: It's cold.
使用する形容詞は cold と hot に限定してもいいですし、年齢や学習歴に応じて chilly(肌寒い)、humid(蒸し暑い)など、微妙な体感の違いも単語を通して経験させるといいでしょう。

◆ マッチングゲーム1
準備するもの:形容詞のカード、「"It's ~."を言おう!」で使用したものや絵カード

やり方:
形容詞のカードを裏返して山積みにしておきます。
じゃんけんで順番を決め、1番目の人は山積みの一番上にあるカードをめくります。
cold が出たら "It's cold."、hotが出たら"It's hot."と言い、次の人は、1番目の人が言った言葉に合うものやその絵カードを、"Here you are."と言って渡します。
形容詞のカードがすべてなくなったら終わりです。
<例>
S1: It's cold.
(引いた形容詞に合わせて言う)
S2: Here you are.
(ジャンパーを渡す)

◆ マッチングゲーム2
準備するもの:マッチングゲーム1で使った形容詞のカードと絵カード

やり方:
形容詞のカードと絵カードを別々に山積みにして裏返しの状態で置きます。
順番に両方のカードを1枚ずつめくり、めくったカードがマッチ(hotとfanなど)していたら、絵カードをもらうことができます。
形容詞のカードは繰り返し使い、
絵カードがすべてなくなるまで行います。
一番多く絵カードがたまった人が勝ちです。



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