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クリスマス単語リレー

執筆 鶴岡京子(Kiddy CAT英語教室 千波さくら通り校)

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クリスマスの単語を使用して導入~基本、応用と発展させながら行えるリレーゲームです。



●対象年齢:小学校中学年~高学年(アルファベットの導入が済んでいる子どもが対象)


●人 数:4~6人程度
●用意するもの:
・ホワイトボード(黒板)などの絵カードが貼れるもの
・クリスマスにまつわる単語の絵カード
・ごほうびのキャンディやステッカーなど
発展の進め方では、絵カードの単語を構成するアルファベットの文字カードを2組。

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絵カードを使って、あらかじめクリスマスに関する単語とそのつづりを導入しておきます。

●クリスマスに関連した単語の例:
present, Santa Claus, gingerbread man, reindeer, bell, Christmas tree, angel, candle, star, sleigh, stocking, candy cane など。



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1.じゃんけんなどで順番を決め、一番勝った生徒を先頭にして1列に並ばせる。

2.一番目になった生徒は、ホワイトボードに貼られた単語の中から好きな単語を選び、”Christmas tree.”などと、選んだ単語を発話する。

3.次の生徒は、自分の好きな単語選び、一番目の生徒が言った単語に続けて”Christmas tree and candy cane.”というように発話する。

4.次の生徒も同じように、自分より前の生徒が言った単語を順番どおりにすべて言ったあと、続けて、自分の好きな単語選び、発話する。
順番が後ろになるにつれて、発話する単語が増えていくことになります。

5.途中でつっかえた子が負け。

きちんと発話できた生徒にはそのたびにステッカーなどをあげることにします。
何度も同じ生徒がつっかえることのないように、つっかえた生徒を順番の最初にするなどの工夫をしましょう。
簡単に最後まで進んでしまう場合は、絵カードを見せないでおこなってもいいでしょう。



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1.ホワイトボードにクリスマスにまつわる単語の絵カードを何枚か貼っておく。

2.生徒を2チームに分ける。机を用意してその上に1.で用意した単語を構成するアルファベットの文字カードをそれぞれのチームごとに用意し、山にして置いておく。

3.先生は、ホワイトボードに貼った絵カードの中から任意の単語を選び、発話する。

4.各列の先頭の生徒は、先生の発話した単語の最初の文字を山のなかから選び、ホワイトボードに貼り付けて列に戻る。

5.次の生徒は2文字目を、その次の子は3文字目を山から選んで順に貼り付けていく。

6.先に単語を完成させた列の勝ち。






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