Let’s Go on a Picnic!
執筆 小澤かおり(アルク Kiddy CAT英語教室 LOG☆KIDS) |
2018/3/5 更新
春と言えば、お花見やピクニックの楽しいイベントがたくさん!
何を持って行きたいか、子どもたちと一緒に楽しいピクニックを想像してみませんか?
子どもたちの生活に身近な食べ物の写真を使うことで、発語したいという気持ちを持たせます!
●人 数:制限なし
●対象年齢:幼児~小学生
●用意するもの:
チラシや雑誌などの食べ物やお菓子の写真を切り抜いたもの、折り紙、のり、ハサミ
【1】 | 切り抜いた食べ物やお菓子の単語を練習しておく。 |
【2】 | 食べ物やお菓子の写真を並べてお店屋さんのようにしたり、冷蔵庫に見立てた箱に並べて食べ物やお菓子の写真を入れたりして、生徒に見せ、ピクニックに行くとしたら何を持っていきたいかを尋ねる。 生徒は欲しいものを先生に伝えて受け取る。 T:What would you like to take on a picnic? S:I’d like some chocolate, please. |
【3】 | ピクニックブランケットに見立てた折り紙に、もらった写真を貼る。 T:Let’s put them on your paper. |
【4】 | 最後にそれぞれ何を持っていきたいのかを発表させる。 T:What are you going to take on a picnic? Please show us your picnic blanket. |
・お買い物ごっこをさせてもいいでしょう。
・人数が多く、高学年の場合は、グループワークにしてグループ内でやり取りをさせてもいいでしょう。チラシなどを広げて話し合いをさせます。
・「算数」に関連させて、まずグループごとに予算を与え、チラシの値段を見ながら持っていくものを考えさせる活動にしてもいいでしょう。
・低年齢の子には、ほしいものを選ばせるのではなく、Let’s take ___.などと提案してリピートさせ、写真を指さしさせてもいいでしょう。
・人数が多く、高学年の場合は、グループワークにしてグループ内でやり取りをさせてもいいでしょう。チラシなどを広げて話し合いをさせます。
S1:Let’s take an apple.
S2:Yes, let’s! Good idea!
S3:Can I take/have some sandwiches?
S4:Sure! Yes, you can.
・「算数」に関連させて、まずグループごとに予算を与え、チラシの値段を見ながら持っていくものを考えさせる活動にしてもいいでしょう。
・低年齢の子には、ほしいものを選ばせるのではなく、Let’s take ___.などと提案してリピートさせ、写真を指さしさせてもいいでしょう。