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カンタンウキウキ! イースターのゲーム集

執筆 亀山千佳(Sunny Plumeria 英会話 主宰 児童英語インストラクター)

クリスマスを英語で楽しもう! Holy Jolly Christmas!

イースターはキリスト教ではクリスマスに次ぐ重要な祭日。欧米の子どもたちにとっては楽しみな祝日です。イースターにちなんだ、簡単に楽しめるゲームをご紹介します。

ゲーム1:Easter Egg Hunt

家中に卵を隠し、子どもたちが探すゲームです。子どもは見つけた卵と同じ数のキャンディー(または子ども全員同じ数のキャンディーでもよい)がもらえます。子どもが卵を隠して親が探してみる(Reverse Egg Hunt)のも楽しいですね。

会話例

親: “Go find the eggs!”
   (卵を見つけてごらんなさい!)
子: “I found one!” “Here’s one!”
  (あった!)
親: “How many eggs did you find?”
  (何個見つけた?)
  “Here are some treats.”
  (ごほうびよ)
子: “Thank you, Mom (Dad).”
  (ありがとう!)
親: “This time, you hide the eggs and I’ll go look for them. OK?”
  (今度はあなたが卵を隠してね。ママが見つけるから)

ゲーム2:Easter Matching Game
“EASTER” の文字探しゲームです。卵型に切り抜いた紙を30枚ほど用意し、1枚につき”EASTER” の1文字ずつを紙に書いて家の中に隠します。子どもたちはそれを探し、”EASTER” の6文字を正しい順番に並べます。ゲームの前に、アルファベットの文字遊びをしておくとよいでしょう。

会話表現

  “Find the 6 letters that spell EASTER.”
  (イースターの6文字を探してね)
  “Put the letters in the correct order.”
  (イースターと読めるように、文字を正しい順番に並べてね)
  “Good job!”
  (よくできたわね!)

ゲーム3:Easter Guessing Game

クッキージャーなどの透明な瓶に卵やキャンディー、チョコレートを入れて、全部で何個の卵が入っているかを当てるゲーム。予想した数が1番近い子どもが勝ちです。幼児のお子さんには卵の数を、小学生のお子さんにはキャンディーやチョコレートの数を当てさせてみましょう。

会話表現

  “I’m going to ask you to guess how many eggs are in the jar, so close your eyes.”
  (瓶の中に何個の卵があるか当ててもらうから、目をつぶってちょうだい)
  “Now I’m going to put some eggs and goodies in the jar.”
  (じゃあ入れるわよ)
  “Open your eyes.”
  (目を開けていいわよ)
  “How many eggs do you think are in the jar?”
  (瓶の中に卵がいくつあると思う?)
  ” … was the closest. He/She is the winner!”
  (…くん/ちゃんが1番近かったわね。…くん/ちゃんの勝ち!)

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