子どもたちの疑問や質問の答えに窮したことはありませんか? 子どもたちに英文法を分かりやすく説明するのは、なかなか簡単ではありませんね。
ここでは、『子どもに聞かれて困らない英文法のキソ』(アルク刊)の著者である大竹保幹先生に、子ども英語の先生に向けて、本書の中から新たに加筆いただいた内容で、分かりやすくご解説いただきます。
- 第1回「名詞」
- 第2回「時制 ①」
- 第3回「時制 ②」
- 第4回「雨が降る確率」
- 第5回「同じ意味?」
- 第6回「「おはし」の説明」
- 第7回「受動態と能動態」
- 第8回「丁寧な表現」
- 第9回「big とlargeの違い」
- 第10回「関係代名詞の役割」
- 第11回「notは反対の意味?」
- 第12回「andとorの使い分け」
- 第13回「同じ英文で異なる意味」
- 第14回「動名詞とto 不定詞の違い」
- 第15回「動詞の多義性」
- 第16回「前置詞をイメージで」
- 第17回「動詞と前置詞の組み合わせ」
- 第18回「意味が似ている前置詞」4/7up
神奈川県立多摩高等学校教諭
大竹保幹(おおたけ やすまさ) 先生
1984年、横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。好きな作家はスティーヴン・キング。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』、『まんがでわかる「have」の本』(アルク)。
本書では、30パートの英文法の項目ごとに分かりやすい言葉で説明しています。冒頭にはクイズが用意されており、また雑学的な小話も盛り込まれているので、楽しみながら英文法を復習することができます。